200系ハイエースの冷却水交換方法
今回は200系ハイエースの冷却水交換方法をご紹介いたします。
1.ラジエータドレーンコックから冷却水を抜く。
↑画像のアンダカバーの穴から黄色いドレーンコックが見えますが、やりにくいのでアンダーカバーを外しました。
2.ヒーターホースを外し水を入れて古い冷却水を排出する。
・サブタンクを外す
・↑の写真のホースを外し、そこから透明になるまで水を入れて古い冷却水を排出する。
・透明になったら元に戻す
3.エア抜きバルブ₍真鍮?のネジ₎を外し、新冷却水を入れる。
・リアヒーターありディーゼル車の冷却水容量は15Lです。濃度を40%にしたいので原液をサブタンクから6L入れます。そのあと水を入れていきます
・エア抜きバルブから水が出てきたらバルブをしめてアッパーレベルまで入れる
・エンジンをかけ、暖房全開
・水量確認
以上
200系ハイエース タイヤ寸法 インチアップ
タイヤ & ディスクホイール(200系ハイエース純正)
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全車15×6Jスチールホイールを採用しました。また,ジャストロー車用のディスクホイールはバルブ取り付け部分を高圧バルブに対応した形状としました。
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ジャストロー車に185/75R15LT,それ以外の全車に195/80R15LTサイズのタイヤを採用しました。
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ディスクホイール寸法[mm]
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タイヤ & ディスクホイール仕様 |
上記は純正のタイヤとホイールサイズです。
↑はホイールが17×6,5J+38 タイヤサイズが215/60r17
↑おさまっています
↑ハンドルをいっぱいに切るとスタビライザとタイヤの隙間は8ミリ位でした
↑この部分も8ミリ位でした
↑は純正タイヤを装着時の画像です
隙間は15ミリ位でした
200系ハイエース フロントサスペンション詳細
今回はフロントサスペンション構成図の詳細をご紹介いたします。
↑トーションバー周り
↑ナックル周り
↑フロントアッパーアーム周り
↑フロントロアアーム周り
↑フロントスタビライザー周り(2WD)
↑フロントスタビライザー周り(4WD)